2016年05月15日（BCリーグ第2節 vs 札幌つるぎ団さん）

BCリーグ第2節です。

いやはや強風の中で試合となりました。
バックネット裏で顧問と観戦してましたが寒い寒い。
でも、試合後選手に聞いたら、大丈夫だったYO、とNo.14。本当か？加齢で感じなくなったのでは・・？


この日、トップバッターで張り切るNo.15。ここ数試合、非常にバッティング好調だから期待してるよ！

No.15の打撃練習を後ろで見つめるNo.14。
背番号が1つ違いなので親近感あるのか、優しい眼差しで見守っている。
それとも、何かを盗もうとしているのか？真似しようとしているのか？

ボクも真似してみるよ！

あれ、何か違うように見えるのは私だけでしょうか？
何だか、クネってます。
内角打ちの練習ですよね！？

いざ、試合開始です。
バックネット裏から見ると、野球っぽいです。

No.22、いつ見てもデカいぞ！
そして、貫禄出てきたぞ！
これは、今日も期待できるぞ！

ライト方向が気になるNo.24。
初回、あの辺りにかっ飛ばそうかな～って思っているらしい。


すると、1回表、二死から3番（No.24）は狙い通りのライトオーバーのランニングホームランで1点を先制する。
このHRで勢いに乗ると、続くNo.16の2ベースからNo.22のタイムリーで2点を先制する。


1回裏、Fabiusの守備、この日の先発ピッチャーはNo.29。

安定してる。
威圧感ある。
大魔神、球重そう。

難なく0点で抑えると、2回は打者約二巡で一気に12点を奪う。
特に、No.16は、1イニングで2ベースと3ベースを放ち長打連発。

その頃、打撃練習でクネッっていたNo.14は、ベテランらしく2打席連続の四球を選びチームに貢献。
でも、No.15は、きっちりオシャレなヒットをかっ飛ばしてました。

4回表にも打線がつながり、3番（No.24）と4番(No.16）は2人そろってサイクルヒットに王手をかけるという状況に。
2人とも最終打席が回ってくるが凡退で記録達成ならず。


そういえば、もう1人の好調男No.22は、どーなったかというと、

おーーー、このポーズが出ているということは、打ったんだな！？と聞きたくなるようなNo.23。
そう、この日もタイムリーを含む2安打2打点、さりげなく1盗塁。

ピンクのリストバンドが似合ってる！

最後は、No.29をリリーフしたNo.24が雄たけびをあげなら2イニングリリーフしました。
ちょっと乱れていたけど。

19　-　1　で勝ちました。

本日のFMVPは、次の3人がGETしました。

No.24　3安打4打点

No.16　4安打4打点

 隣で、今日のクネクネ打法を反省するNo.14。

No.29　4回自責点0

強風の中、みなさん大変お疲れ様でした。